Q&A : よくある質問
運用方法について
緊急連絡(起きなかった時の連絡)の連絡先は誰か?によって2パターン考えられます。
1)複数の拠点はあるが、緊急連絡は毎回決まった人が受ける。
2)拠点毎のリーダーと、毎回決まった上長が受ける。
1の場合は、特に問題なくご利用いただけるかと思います。
拠点ごとに緊急連絡先を変える機能はありませんので、2の場合は複数のアカウントを登録することで、対応できるかと思います。
緊急連絡先を4つの電話番号、4つのメールアドレスを登録できます。
アカウント毎に、拠点リーダーと上長の電話番号・メールアドレスを登録します。
なお複数アカウントを登録する場合は、複数の異なるメールアドレスが必要です。
複数のアカウントを登録するのは面倒だし、管理の手間が増える。
そのような場合は、是非ノーミスのカスタマイズもご検討ください。
カスタマイズシュミレーターでざっくり概算を確認することもできます。
店舗(拠点)をユーザーと見立てて、ノーミスに登録します。
名前は店舗名、電話番号は店舗の電話番号を登録。
プランはReceiveプランで良いと思います。
使い方は、
1)開店時間を予約登録。
2)店に着いたら、ノーミスへ電話をかける。
以上です。
もしもノーミスが予約時間までに着信を記録していなかった場合、緊急連絡が発信されます。
緊急連絡の考えられる原因としては、
1)電話するのを忘れてた。
2)何かしらの原因で従業員が店舗に着いていない。
1の場合は店舗に電話して確認すればそれで済むでしょう、
2の場合は、当日出勤予定のスタッフへ連絡する、近くの店舗へ連絡する、
など、なにかしら対策を考えておく必要があります。
同じアカウントを複数人で使い回すことも出来ます。
つまり複数人の管理者でも、同じメールアドレス・パスワードでログインし、予約登録・変更・確認など行なうことが出来ます。
ただし誰が変更したのか?などの管理はできなくなります。
厳密な管理が必要である場合は、ノーミスのカスタマイズもご検討ください。
カスタマイズシュミレーターでざっくり概算を確認することもできます。
そもそも起きる自信があるなら使う必要はないでしょう。
ノーミスは1回単位のポイント制ですので、使わなければポイントは消費されません。
しかし、もし未遂事件が発生したら、そのタイミングで利用を促してみましょう。
管理者が入力することも出来ます。また変更も可能です。
入力、変更したら一声かけてあげましょう。LINEでも良いと思います。
複数の管理者を立てて分散、複数のアカウントを登録しましょう。
できる限り最小単位のグループに分けて、複数の管理者を立てて管理しましょう。
アラート(緊急連絡)は4つまで登録できます。一つは管理者として、残りはさらに上の上司であったり、隣の管理者と共有しても良いかもしれません。
請求はまとめることも出来ます。お問合せください。
複数アカウントは、それはそれで管理が大変。
御社の管理体制に合わせたカスタマイズも可能です。
カスタマイズシュミレーターでざっくり概算を確認することもできます。
考えられます。ですが、もし寝坊したら休みの日なのに管理者、上司へ緊急連絡が行くことになります。
また管理者はすべてのログ(通話記録)を回覧することも出来ます。
それでも使ってしまう従業員が居るならば、注意するか、使える枠組みを用意してみてはいかがでしょうか。
なおメールアドレス・パスワードを登録しなければログインできませんので、勝手に使うこともないでしょう。
福利厚生という位置づけで導入してみてはいかがでしょうか。
つまり強制はしません。あくまで福利厚生です。
これならば個人所有のスマートフォンを利用できると思われます。
最新情報
2021/02/23
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