活用事例
法人向けモーニングコール「ノーミス」は、様々な業種・業界でご利用頂いております。
共通しているのは、従業員の寝坊・遅刻が、致命的な信用低下を招く恐れのある業種・業界です。
「ノーミス」では、そもそもの寝坊・遅刻を防ぐ効果は、それほど期待できません。
寝坊・遅刻を事前に察知することが、当サービスを導入する主な目的になります。
事前に察知できれば、信用低下、ビジネスの停滞を防止できます。
2~3人であれば、LINEなどを使って確認すれば済むかもしれません。
しかし20~30人になると、全員確認するのはなかなか大変な作業です。
ノーミスなら、事前に予約しておけば、あとは自動で確認してくれます。
責任者は、休日もスタッフの出勤を確認している例が少なくありません。
休みの日はゆっくり寝たいですよね、なにより休日まで働いてはブラック企業と言われかねません。
しかし従業員が寝坊・遅刻、これは緊急事態です。責任者としては対応せざるを得ません。
ノーミスの場合は「寝坊した時だけ、」、緊急連絡が来ます。なにも来ない場合は、ゆっくり休みましょう。
トラック・運送業
集荷の時間が決まっています。もちろん遅刻できません。
運行管理、または配車表に従い、モーニングコールの予約を登録していきます。
または朝早い乗務があるドライバーだけを登録、予約している企業様もいらっしゃいます。
鉄道・路線バス
ドライバー・運転手を登録しているケースもありますが、
小規模な駅・事業所などの、スタッフの起床確認に利用されているケースもあります。
朝一人しかおらず、その人が遅刻すると事業所が開かない。
遅刻が事前にわかれば、他事業所のスタッフが駆け付けるなど。
ツアコン・添乗員
集合場所へ、自宅から直接向かう場合、全員向かっているか?を確認しなければいけません。
添乗初日に、スタッフ全員分を予約しているケースがほとんどです。
テナント・店舗
開店時間が決まっています。特にテナントなどは開店時間に厳しいです。
その日、オープンを担当しているスタッフは起きているのか?を確認するためにご利用頂いております。
特に、アルバイトが一人でオープンさせる日もあるようなケースで、ご利用が多い印象です。
人材派遣業
自宅から直接、派遣先へ向かう場合、全員向かっているのか?を確認しなければいけません。
確認するためのスタッフが事業所に詰めている企業様では、ノーミス導入で大幅な経費削減につながった事例もございます。
ドライバー派遣
朝早い時は、自宅から直接お迎えに上がるケースもありますし、契約先によっては常に自宅から直接、お迎えに上がるケースもあります。
いずれにしろ、向かっているのか?向かう準備は整っているか?を確認しなければいけません。
もしも寝坊・遅刻で遅れてしまうようなことがあっては、信用低下は免れません。
インストラクター派遣
インストラクターは自宅から直接、ジムなどの施設へ向かいます。
派遣を請け負う企業は、施設へ向かっているか?向かう準備が出来ているか?確認しなければいけません。
生徒さんが並んで待っているのに、インストラクターが現れなければ、信用低下は免れません。
ビル・駐車場管理
毎日、決められた時間にビル・駐車場を開けることが絶対です。
なぜなら契約でそのように決められているからです。
とはいえ一人で開けている例も少なくありません。もし寝坊・遅刻が発生したら契約違反になります。
場所が固定されているので、事務所の固定電話をノーミスへ登録、毎日出勤したら事務所からノーミスへ電話をかける。
電話をかけなければ緊急連絡が発信され、ビル・駐車場へスタッフが到着していないことが分かる、という運用をされているケースもあります。
映像・写真撮影
結婚式の撮影で、朝早い場合もあります。
会場を押さえ、演者を迎え、たくさんのスタッフが集まって、朝早くから撮影する場合もあります。
何ヶ月前から準備して、当日を迎えてるケースが多いのです。遅れるわけには行きません。
しかし毎日、朝早いわけではありません。たまに早い日があるのです。
ノーミスはポイント制です。使わなければポイントは消費されません。
たまの利用でも無駄がありません。
給食・食堂事業
小規模なキッチン・食堂では、一人で調理しているケースもあります。
当然その一人が寝坊・遅刻すれば、食事は提供されません。契約違反になります。
事業所の固定電話を登録し、毎日ノーミスへ電話をかける。電話をかけなければ緊急連絡などや、
専用の携帯電話をスタッフ間で共有し、翌日の朝食担当がその携帯を持ち帰って、モーニングコールを受け取る。
といった運用をされている企業様もいらっしゃいます。
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2021/02/23
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